都市農地を守りたい。
そう思って8年ほど前から
都市計画審議委員、農業振興計画推進委員に
応募して務めさせていただき、
その後も農家ボランティアを
やったり、市民農園借りたり。
私にやれることが、市民農園の農地を借りて活用すること
地産地消の野菜を買うことくらいしかできない、
ということを痛感。
なので、めんどうだなぁ、疲れるなぁ、
うまくいかないなぁと思うこともありつつ、
娘の通ってた幼稚園の園長先生が
市民農園も始められ声をかけていただき、
わが家も畑をお借りして2年目。今年は、ほぼ私1人で
手入れしてまして…(夫も子どもも美味しそうに
食卓に出された新鮮野菜を食べるだけ…さみしい〜)
素人畑なので、見本にはなりませんが
楽しく土に触れてます!




わたしはズッキーニと甘長とうがらしが大好きなので
たくさん実ってくれるとうれしいな〜!!

わたしの畑の両隣が、野菜栽培ベテランの
シニアのおじさんで、トマトの苗、分けてあげるからここのスペースも畝を作って植えたら良いよ、って
畝だけ作っておいたら、いつのまにかマルチして、
植え付けしてくれてて、この前は支柱貸してくれて
わき芽の取り方も教えてくれた。
この動画をInstagramで紹介したら、「わたしも土に触れたい」とお手伝いを申し出てくれる方がいてその翌週には一緒に畑作業。そんなことがあると本当にうれしくて、これこそウェルビーイングだなと実感する。
正直、野菜は買った方がはやい、安いこともある。でもわたしは、都市に暮らしていて緑や畑、土がある環境は残したい。そうしないと、なんだか寂しいし、風通しが悪い息苦しい街に感じてしまうから。
だから、できる限り畑を借りて、野菜を育て続けたい。
